沖縄スピリチュアルケア研究会について

        
        沖縄スピリチュアルケア研究会について、そして入会のご案内
                                                                                                 
                                         2019年4月1日
                                         沖縄スピリチュアルケア研究会

         スピリチュアルケアとは、「よく生きることのケア、 生きる力を育むケア」です 。

当沖縄スピリチュアルケア研究会は、2019年4月1日に発足しました。当研究会の目的等は次の通りです。

研究会の目的 :沖縄スピリチュアルケア研究会は、ホスピス・緩和ケアにおけるスピリチュアルケアの研究を基盤にしながら、関連する沖縄の独特な文化・自然を大切に、哲学、宗教、福祉、教育、医療関連分野等を中心にして、広くスピリチュアルケアについて研究し学びあい、実践していくことを目的としています。

スピリチュアルケアとは何か―本研究会の考え方 :本研究会は、スピリチュアルケアを冒頭に掲げたように、「よく生きることのケア、生きる力を育むケア」と捉えます。そのように捉える理由は、次の通りです。たとえば、がんの末期で生きる意味を失い、いっそのこと早く死んでしまいたいという絶望的な苦しい気持ち(スピリチュアルペインと言います)になってしまう方、あるいはお年寄りの中には、同年輩の友人が亡くなってしまい、自分も早く死にたいという気持ちになってしまう方、また自殺を考えてしまう人も、生きることに絶望して、生きる意味を失っていると言えます。このように見てくると、スピリチュアルケアはホスピス等においてはもちろんですが、もっと広くケアの対象者、対象領域を、考える必要があることがわかります。そういうわけで、本研究会としてはスピリチュアルケアを広く捉え、「よく生きることのケア、生きる力を育むケア」としています。

入会のご案内:以上のような本研究会の考え方に賛同していただける方は、本研究会に入会し、一緒にスピリチュアルケアについて研究し学び合いませんか。「入会申込書」を本会に提出し、入会手続きを行ってください(原則として、郵送もしくはファックスでお願いします)。歓迎いたします。

*沖縄スピリチュアルケア研究会 役員(2025年4月1日現在)
会長:浜崎盛康(琉球大学名誉教授、哲学)、副会長:山代寛(沖縄大学学長、医師)、事務局長:安次嶺勲(琉球大学、浦添看護学校非常勤講師、宗教学)、会計:大湾孝子(看護師)、委員:宮城洋子(主婦)、島袋妙子(社会福祉士、NPO法人理事)、安里裕子(主婦)顧問:大下大圓(沖縄大学客員教授、飛騨千光寺長老、日本スピリチュアルケア学会理事)、鎌田東二(上智大学グリーフケア研究所特任教授、京都大学名誉教授)、須藤義人(沖縄大学人文学部教授、テーラワーダ仏教僧)