トップページでお知らせしたように、下記の場所、日時で、関連する講座を2つ行いました。それぞれ、下記のような内容でした。 多数のご参加ありがとうございました。
・「死んだらどうなる―西洋編―」
場所:沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】
日時:2024年10月6日(日曜日) 10時30分から12時 会議室1
講師:浜崎盛康
内容:西洋文明の二大源流である古代ギリシアとキリスト教の死生観
古代ギリシア:ホメロス(影のような煙のようなプシュケー(魂)、プラトン(輪廻思想)、エピクロス (死後魂は存続しないから死を恐れることはない)、プロティノス(一なるもの(神)との合一、*ソクラテ ス(死後プシュケーが存続するかしないか分からないが、死は自分にとって良いものである)
キリスト教:死と原罪、キリストによる救い、死後の在り方、カトリックとプロテスタントの死生観の主な違い等
・「死んだらどうなる」―東洋編―
場所:沖縄県男女共同参画センター【てぃるる】
日時:2024年10月13日(日曜日) 10時30分から12時 会議室3
講師:安次嶺勲
内容:沖縄の死生観(マブイと死、死者供養等)、日本の死生観(古事記等)、儒教の死生観(招魂再生と 孝の 理論)、仏教の死生観(六道輪廻、無記、涅槃、西方浄土)、古代インドの唯物論者たち(六師外道)を見てい く。
----------------------------- ---------------------------- ---------------------
------------------
〇下記の研修会、おかげさまで無事終了しました。ありがとうございました。
研究会の本年度最後のイベントとして、現役のユタ(那覇市在住)とユタ研究者である本会会長の浜崎(琉球大学名誉教授)との対談を行います。また、コメンテイターとして、飛騨高山千光寺の長老・沖縄大学客員教授で、本研究会顧問の大下大圓さん、及び沖縄大学教授・本研究会顧問の須藤義人さんに参加いただいて、ユタと浜崎の対談に関してコメントを頂きます。そして、最後に参加者皆さんとの質疑応答を行います。日時場所は次の通りです。定員25名で、定員に達し次第締め切りとなります。
・タイトル:ユタとユタ研究者の対談から学ぶ
・日時:2月11日(日) 10時30分から12時
・場所:那覇市テンブス館 会議室2
・参加費:会員2000円、非会員3000円
プログラムとしては、次のようになる予定です。
・司会挨拶
・浜崎によるユタ(カミンチュ)Mさんの紹介
・ユタ(カミンチュ)Mさんによる沖縄のスピリチュアルな精神文化で大切なことである「先祖」についての話
・浜崎がユタ(カミンチュ)Mさんに質問し、答えてもらいながらの対談。主な質問内容としては、子供の頃の見える・聞こえるに関するエピソード、ユタ(カミンチュ)Mさんのチヂファ(神)について、カミンチュとしての活動について(ハンジ(判示)とその時の見える(映像)・聞こえる(声)について、ウガン(マーイ)、ヤシチヌウグヮン、ヌジファ、カミングヮを育てていることなど)です。
・大下大圓さんのコメント
・須藤義人さんのコメント
・参加者の皆さんとの質疑応答
----------------------------- ---------------------------- ---------------------
------------------
〇下記の研修会、おかげさまで無事終了しました。ありがとうございました。
今回は、「講座」というよりは、講義と瞑想の実習の両方を行う「研修会」です。あらためて、タイトル、場所、日時等と、「臨床瞑想法」について、そして、講義し瞑想を指導して下さる大下大圓先生をご紹介いたします。
・タイトル:臨床瞑想法研修会
・場所:那覇市ぶんかテンブス館(3F和室)
・日時:9月9日(土) 9時30分から12時15分(途中15分休憩)
・参加費:会員2000円、非会員3000円
・定員:15名(定員に達し次第締め切らせていただきます)
〇「臨床瞑想法」について
「臨床瞑想法」について、ご著書の『瞑想力』から、ご本人の説明を以下紹介します。「私の開発した「四つの瞑想メソッド」には「ゆるめる・みつめる・たかめる・ゆだねる」があります。この四つの瞑想力を応用した「四つの生き方」を実践することにより、「自分らしく幸せに生きる」ワザが身につきます。瞑想は決して難しくありません。呼吸を整え、内なる自分と対話することです。------毎日の生活習慣の1つに、「四つの瞑想メソッド」をぜひ取り入れることをおすすめします。そして、本当の自分に出会って「あなたらしく生きる意味を発見」し、「目覚めた人」になっていただきたいとこころから願っています。」(p.3) 詳しくは、今回の「臨床瞑想法研修会」で。
〇大下大圓さんについて
1954年生まれ。飛騨千光寺住職。高野山傳燈大阿闍梨。沖縄大学客員教授。スリランカ国ビドゥヤランカ仏教学院に修学留学(テーラヴァーダ得度コース)。京都大学こころの未来研究センター研修員として臨床での瞑想応用を研究、臨床瞑想法のメソッドを開発し、終了。認定臨床宗教師、認定スピリチュアルケア師、音楽療法士。和歌山県立医科大学連携教授。日本臨床宗教師会副会長、NPO法人日本スピリチュアルケアケアワーカー協会副会長、日本スピリチュアルケア学会理事など。著書は、『即身成仏観法入門』(青山社
2021)、『瞑想力―生き方が変わる4つのメソッド』(日本評論社 2019)、『癒し癒されるスピリチュアルケア 医療・福祉・教育に活かす仏教のこころ』(医学書院
2005)、『ケアと対人援助に活かす瞑想療法』(医学書院 2010)等々多数。沖縄好きで、年に数回来沖する。もちろん全国を飛び回っており、ご本人曰く、「住職ならぬ飛び職」であるとのことです。
-------------------------------------------------以下は既に済んだもの(参考までに)---------------------------------------------
今回の講座「レイキについて」について 浜崎盛康(当研究会会長)
今回の講座のタイトルは「レイキについて」ですが、「レイキ」という語は一般にあまりなじみがないかも知れません。そこで、浜崎の方で簡単に説明、紹介いたします。
「レイキ(靈気)」は現在世界的にも広まっているようですが、もともと日本発祥で臼井甕男(うすいみかお 1865年~1926年)が創始者です。
琉球大学の寺石悦章教授の2008年の論文によれば、レイキは「気」を用いた「手当療法」が基本ですが、レイキという語は手当療法そのものを指すこともあり、またその祭に用いられる「気」もレイキと呼ばれるのだそうです。その「気」としてのレイキについていえば、ほぼ例外なく「宇宙エネルギー」、「生命エネルギー」、あるいは「宇宙生命エネルギー」と表現されるということです。
レイキがそのようなものであれば、レイキは沖縄のセジ(霊力)、ハワイなど南太平洋のマナ等と重なるものの様にも思われます。
レイキ療法は、そのような「霊気」を用いてのヒーリングですから、スピリチュアルケアという観点からも興味深いように思います。
今回の講座は、沖縄だけでなく全国的に著名なTHIDA OKINAWA代表の島袋千鶴子さんを講師に迎え、一般的にレイキとは何か、島袋さんのレイキの独特な面はどのようなものかお話しいただく予定です(そして時間があれば、レイキによるヒーリングを実演していただく予定です)。
THIDA OKINAWAのホームページによれば島袋千鶴子さんの活動は幅広く、レイキ・ティーチャーの資格を持ち、独自の琉球推命バランス統計学を編み出して実践しており、また企業コンサルタントもされている方です。県内だけではなく、県外さらには海外からも相談者が訪れており、その中には著名人も多く、心を込めてアドバイスを行っているということです。レイキはスピリチュアルなヒーリングですが、それは同時に我々が人生を楽しく元気に生きていけるようにするものでもあるようです。